遺品整理士の資格取得

日本の高齢化により、遺品整理の認知度がぐんと上がりましたが、これに伴って、悪徳業者もまた増えてしまったと言われます。

遺品整理というのは大抵、親族が亡くなり、心身共に日常の状態ではいられない状況で行うものですから、その中で悪徳業者に依頼をしてしまい、トラブルに遭うケースが後を絶たないのだそうです。

遺族の不幸な状況に付け込み、高額の請求をしたり、処分品の不法投棄をしたり、さらには金品を持ち出すなんてことまであるといいます。

そこまで酷くなかったとしても、そもそも遺品整理は、法規制に基づいて行われるべきもの。

本来、遺族以外の他人が知識もなしには扱うべきではないものだということを覚えておかなければなりません。

遺品整理士という民間資格がありますが、資格取得のためには、遺品整理の取り扱い手順や遺品整理に関わる法規制、さらには供養のための遺品の取り扱い方法など、専門的な知識を幅広く学ぶことになります。

高齢化が進んだ今の時代だからこそ、優れた遺品整理士が多く輩出されることを願います。